中国国際結婚のお勧め[e−yome.com(良い嫁ドットコム)]/中国の女性の特徴

◆最近の中国事情

 2009年には北京でオリンピックが、2010年には上海で万博がと、中国の国力はオリンピックや万博を開催できるほどに急速に増大してきました。そして、それら北京や上海などの中国のの大都市にはニューヨークや東京のように摩天楼が林立し、少し前の中国を知る人々にはその変貌振りは脅威に写るほどです。また、13億人の人口を抱えるこの国は、「世界の工場」の称号に加えて「世界の一大マーケット」という称号も与えられ、世界中の注目を集めるようになりました。
 大都市周辺では、農家にまで大型テレビや乗用車が普及し、自動車や携帯電話の販売台数も世界トップと、その発展のスピードはかって日本が経験してきたそれとは大きな差があります。
 しかし、その発展の恩恵に預かっているのは大都市とその周辺に住む人々に限られ、内陸の農村等ではまだまだ昔ながらの質素な生活をしている人たちも決して少なくはありません。広大な国土と多大な人口が、均一にバランスの取れた発展を妨げているのもまた事実なのです。
 マスコミで報道される中国の発展ぶりは確かにその通りなのですが、その陰に隠れて取り残された地域が多く存在することも見逃せません。

◆中国の女性は素朴でやさしい心の持ち主

 中国都市部の経済発展は目覚しく、生活レベルは日本と同等あるいはそれ以上となっています。その結果、都市住民の意識は以前とは大きく変わってしまい、物質的な豊かさを享受する先進国とそれほどの変わりはなくなって来ました。
 しかし、そのような発展から取り残された地方の人々の生活はまだまだ昔のままで、そこに住んでおられる方々の考え方は古き良き時代のあの頃のまま・・・素朴で純真でやさしい心の持ち主ばかりなのです。
 さて、昭和以前の日本女性の考え方は今とは全く違いました。控えめでつつましく、男性を立て、お年寄りを敬い・・・と儒教(孔子の教え)の影響を強く受けていて、その頃の日本の女性は今思えば男性が理想とする女性像だったのではないでしょうか?。
 ところが、日本が近代化されるに連れてアメリカを中心とする西洋文化が浸透し、「女性の地位の向上」や「男女の雇用機会の均等」が当たり前のようになり、日本女性の考え方も大きく変わってしまいました。
 それでも中国はとても広く、まだまだ都市部の影響を受けない地域もたくさん残っています。そのような地で暮らす人々は、昔ながらの儒教的な価値観を未だに持ち続けています。

◆漢字が結ぶ中国女性との縁

 日本と中国は卑弥呼の時代より前から朝鮮半島を経由して接触があり、奈良時代には中国へ遣隋使を派遣するなどして中国の文化を積極的に取り入れようといたしました。当時の中国は世界で一番の文化文明の中心地を自負していて、それが現在まで「中華思想」となって受け継がれているわけですが、わが国の朝廷は都が移っても遣唐使等を派遣し続け、鎖国が始まる江戸時代に至るまで、永く中国の文化の影響を受け続けてきました。
 その典型例が「漢字」です。常時漢字を使用する国は現在、日本・台湾・中国の二カ国と一地域で、この発信源はご承知のように中国本土です。それらの国々で使われる漢字は基本的には全て共通で(最近の大陸中国では新しい漢字「簡体字」が使われるようになりました)、、耳で聞いて理解できない言葉の内容も、漢字を紙などに書けば意味が通じて双方ともが理解できると言う、非常に身近な環境にあることは見逃せません。つまり、漢字によってお互いの意思を通じ合えることができると言う大きな特徴があるのです。

◆中国の女性は本当にしっかり者

 中国では、仕事があれば夫婦共稼ぎは当たり前で、結婚後もフルタイムで働く人がほとんどです。その場合、結婚後はどちらかの両親と一緒に住むことになりまが、子供がいる場合は祖父母が子供の面倒を見ることになります。そういった生活習慣を持つ中国の女性が日本に来て農業や漁業などの仕事につけば大きな戦力にもなりますね。中国の田舎では生活環境自体がとても厳しく、まだまだインフラも十分とは言えないので、人々はとても我慢強く連帯感があり、日本人なら音を上げてしまうような仕事でも粘り強くこなします。
 ところで、「中国人はお金にきびしい」とよく言われます。確かにそう言った面があるのは否めません。が、それにはちゃんとした訳があるのです。中国人にとって、将来両親の面倒を見るのが当然の義務なのですが、日本と違って定年退職時の退職金や健康保険・年金といった国からの補助がほとんどありません。加えて「一番大切なのは自分の両親」と言う儒教的な考え方が強く、年老いた両親に幸せな老後を過ごしてもらうためにはある程度のお金が必要だからです。
 このように、中国の女性はとてもしっかりた考え方を持ち働き者で、日本の農村・漁村のお嫁さんには格好の人たちではないでしょうか?。

◆多くの国際結婚カップルが幸せな結婚生活をしています

 日本人同士のご夫婦でも、育った環境や地域文化の違いなど、夫婦生活を継続していくための障害は少なくありません。国際結婚においてもそれは同じこと、習慣の違いや言葉の障壁は避けては通れません。
 しかし、それらのハードルを乗り越えて幸せな結婚生活を営んでいるご夫婦を私たちはたくさん見ています。国際結婚を成功させておられる方々は、お互いを思いやる気持ちがとても強く、相手が育った環境や文化を尊重し、それぞれのお国の良い習慣を取り入れて、日本人同士のご夫婦よりもかえって強い絆を築いておられるような気がします。
 日本の最近の離婚率を見ると、国際結婚をされた方々よりも日本人同士のご夫婦の方が簡単に離婚してしまうような気がするのは私だけでしょうか?。相手が外国人であろうと日本人であろうと、良い夫婦関係を末永く継続させていくために必要なことは、「相手に対するやさしい思いやり」だと私たちは考えます。

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◆「お仲人さん」募集

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